そもそも最初につくったLPが
最初から最大の反応を得ることはありません。
もちろん、一定の仮説を立てて
LPをつくっていくわけですが、
最終的にはアクセスを送ってみて
どういった反応になるのか
制作したLPのデータ分析をし
LPの改善ポイントを可視化、
そこからPDCAを回して
何が良かったのか悪かったのかを
繰り返し検証していくことで
はじめて成果の最大化、最適化ができます。
たとえどんなベテランのLP制作者でも
はじめから完璧なLPということはなく
A/Bテストを何度もおこなうことで、
よりよいLPに仕上げることができ
その結果として
・コンバージョン率の最大化、最適化
・最適な費用対効果となる広告費の消化
が実現できるようになります。
しかし、
いざ実際にA/Bテストをしようと思っても
世のほとんどのLP制作ツールには
独自のA/Bテスト機能は
付帯されていないことが多いのが実情です。
仮に、LPや申し込みページに
「A/Bテスト機能搭載」と記載されていても
蓋を開けるとただページの複製ができるだけで
コンバージョンの計測まではできないような
いわゆる「なんちゃってA/Bテスト機能」を
搭載しているツールも存在します。
また、奇しくも
A/Bテストが無料でできる
「Googleオプティマイズ」は
2023年9月でサービス終了。
外部の有料A/Bテストツールを
実装しようとしても
・設定が複雑でよくわからない
・どこにタグを入れたらいいかわからない
・できたと思ったらうまく計測されていない
・結果がわかりづらい、見えづらい
・費用が高すぎる
といったものばかりです。
しかし、LPtoolsのA/Bテスト機能では、
設定もテスト結果の確認も、
WordPressの管理画面で済ませられるので、
このような悩みは一切不要です。
しかも、LPtoolsは
・プラグインやテンプレート機能を使うことでLPの複製がすぐにできる
・自分で簡単に微調整ができる
このような特徴があるため
A/Bテスト機能との相性が良く、
A/Bテストをスムーズに実施しやすく
効果的なLP改善をおこなえるのです。